ファスティングで挫折しないための7つのコツ

実はファスティングで挫折する原因は限られています。挫折する原因と防ぐポイントをしっかり押さえておけば、ファスティングをやり通すことは難しいことではありません。過去に挫折をしてしまった人、やってみたいけど挫折が心配な人は、ぜひこの記事をお読みください。

1.ファスティングは難しい?

ダイエット失敗

ファスティングで挫折しないために重要なことは

  • 正しい方法で行うことと明確な目的を持って実践すること

この2つです。

ファスティングで挫折する原因は限られています。正しく対処していけば挫折することなくファスティングを成功させられます。

2.ファスティングで挫折する主な3つの原因

ファスティングで挫折の直接的な原因は次の3つです。

  1. 空腹を我慢できず食べてしまった
  2. 頭痛や吐き気など不調を起こす
  3. 急遽用事が入ってしまった

1.空腹で食べてしまった

間食

ファスティング中の空腹はつきものですが、ファスティング中ずっと空腹感に悩まされるわけではありません。

特に空腹感が強いのは初日〜2日目くらいまでです。また強烈な空腹感というわけでもありません。空腹感が強すぎたり、つい食べてしまうのは次のようなやり方が良くない場合がほとんどなのです。

・準備期間を作っていない
・水だけで過ごしている
・代用食が良くない
・安易な気持ちで始めたため

2.頭痛や吐き気などの不調

体調不良

ファスティング中は普段の生活と異なり、摂取カロリーの減少や強いデトックス作用などがあるため、様々な体調の変化が現れることがあります。

比較的起こりやすい症状としては「頭痛、吐き気、かゆみ」などがあります。ほとんどはファスティング中の一時的なものですが、時として強い症状のためファスティングを中断せざるをえないこともあります。

■ファスティング中の不調は効果が出ている証拠?

ファスティング中の起こる不調のような症状は、デトックス効果が出ていて身体が良くなっている証拠、という言い方をすることがありますが、決してそれだけではありません。

確かにファスティングの効果で副作用のようなことが起こることもあります。しかし不調のほとんどは適切な対処をしていればほとんど防げるものです。

仮にどうしても不調が出てしまった場合でも中断しなければいけないほどの状態にはなりません。不調で挫折してしまう場合も、準備をしっかりしていないなどの対応が良くないケースが多いのです。

3.急な用事で中断

飲み会

突発的に仕事上の関係で会食が入ってしまったりして、中断してしまうパターンです。不可抗力でどうしようもないケースもありますが、できる限り事前にスケジュール管理をしておきましょう。

3.ファスティングで挫折しないための7つのポイント

アドバイス

  1. 準備期間を作る
  2. 良質な酵素ドリンクを摂取する
  3. スケジュールを確認しておく
  4. 忙しくする
  5. ファスティングの正しい知識を得る
  6. 楽しむ
  7. 誰かと一緒にやる

1.準備期間を作る

ファスティング中に起こる身体のトラブルの大半は準備期間の問題です。挫折の大きな原因である「強い空腹感や頭痛、吐き気」は準備期間次第で変わります。

準備期間を作らずいきなりファスティングに入ると、急激なエネルギー摂取の低下や塩分摂取の低下から、強い空腹を感じたり、頭痛や吐き気などの体調不良を引き起こしたりします。

正しい準備をすることで、不調や空腹感で挫折するのを防ぐことができます。

2.良質な酵素ドリンクを摂取する

ファスティング中は食事の代わりとなる代用食を摂る必要があります。市販の野菜ジュースや豆乳などでファスティングをすると、必要最低限の栄養素を摂取できません。

また市販のものは添加物の問題もあります。挫折だけでなくファスティングの成果にも大きく影響してしまいます。

例えば代用食が「血糖値を急上昇させるもの、胃腸に負担のかかるもの、添加物だらけのもの」だったらファスティングの意味は全くありません。それどころか体にとって逆効果になってしまいます。

ファスティングはしょっちゅうやるわけではないので、少し高いかもしれませんが、きちんとした酵素ドリンクで行うべきです。

また実際の話、安価なものより高いものを使う方が、それだけ真剣にもなります。

3.スケジュールを確認しておく

ファスティングはある程度の期間が必要になります。普段の生活をしながら行うことができますが、中断せざるをえないような用事が入らない日程を選ぶようにしなくてはいけません。

プライベートな飲み会などは断ればいいだけなのですが、業務上の会食など断れないものはファスティングを中断せざるをえません。

できるだけそういったスケジュールが入っていない、もしくは急遽入ることがなさそうな日程を選んでください。

4.忙しくする

ファスティング中はゆっくりしていた方がいい、と勘違いしがちですが逆です。忙しくしていた方が時間が過ぎるのも早いですし、体を動かすのでダイエット効果も上がります。

時間ができ暇を持て余すと、食べ物のことを考えがちになり頭から離れなれなくなってしまいます。他のことに意識が向いていた方が、食べたいという気持ちを忘れることができます。

ファスティングだからと仕事を休む必要もありません。普段通りの生活をしながらのファスティングの方がむしろうまくいきます。

5.ファスティングに関して正しい知識を得る

なんとなく食べなければ痩せる、みたいな感覚で行う人も見られます。そうすると間違った方法でやってしまったり、何かあったときに対処できません。

ファスティングをやるからには正しい知識を得て、正しい方法で行うことです。もしくはきちんと専門家の指導のもとで行ってください。

6.楽しむ

ファスティングは決して楽ではありません。むしろつらいことも多いです。しかし普段の生活では滅多に経験することではありません。

何日も食べないこと自体そうですし、ファスティング中に感じる体の軽さや快適さ、朝の目覚めの良さなどは、普段の生活ではなかなか感じることができません。

普段の生活では、なかなか経験しないこと、誰もが経験することじゃないからこそ、せっかくならそういった貴重な経験を楽しんでみてください。

楽しむかただつらいだけと感じるかで、ファスティング中の生活も効果も大きく変わります。

7.誰かと一緒にやる

一人だと大変でも誰かと一緒なら頑張れることってありますよね。一人だとついつい誘惑やつらさに負けて挫折してしまう人は、誰かと一緒に行うのも良い方法です。

誰かと一緒ならつらい時など励ましあったり、共感し合えるので挫折しにくくなります。

仲の良いお友達やご夫婦で一緒にファスティングするのは、お互いにとってメリットですし、挫折もしにくいのでおすすめです。

4.ファスティングで挫折しそうになった時は?

空腹

1.空腹が我慢できない

どうしても空腹を我慢できない時は、酵素ドリンクを飲む回数を増やしてみましょう。あるいは具なしの味噌汁を飲む、水分量の多い果物を少量食べて様子をみましょう。

空腹感が強いのは初日ですので、まずここを乗り切ることです。それ以降はあまり強い空腹感は起きませんし、どうしても食べたいという欲求もなくなっていきます。

2.頭痛や吐き気などの不調

頭痛の多くはファスティング中の、急激な塩分摂取の低下から血管が拡張して起こります。頭痛を感じたら、ひとつまみ自然塩を摂ってみてください。

吐き気の多くはケトン体が体内に増えすぎている状態ですので、1番良いのは有酸素運動をしてエネルギーとして使って減らすことです。

経験上でも吐き気の多くは軽い運動をすると治ります。吐き気が起きなくても、ファスティング中の運動は体脂肪減少に効果的なのでおすすめです。

運動できない時は酵素ドリンクをひとくち飲んで様子をみてください。

5.まとめ

ファスティングをして過去に挫折をした人、やってみたいけど挫折が心配な人は、ぜひこの記事を参考に挫折しないで綺麗に生まれ変わる快適なファスティングを実践してください。