高カロリーでも痩せる効果抜群!ダイエット中に摂るべき食品4選

ダイエット中の食事はカロリーを気にしすぎてしまいがちですが、カロリーが高くてもダイエットに効果的な食品は数多くあります。この記事では高カロリーだけどダイエット効果抜群の食品を4品ご紹介します。

1.カロリーが高い=ダイエットの敵ではない

ダイエット中の食事は「カロリーが低いもの・血糖値の上昇が低いもの」辺りが重要視されるところですが、カロリーが高くてもダイエットに効果的な食品は数多くあります。

食べ過ぎればカロリー過多になり、肥満の原因になりますが、食べ方次第ではあなたのダイエットを大きく変えてくれます。

カロリーが高いというだけで「太る・ダイエットには良くない」と敬遠してしまいがちですが、むしろ食べるからこそダイエットを成功させやすくする食品は数多くあります。

2.極端なカロリー制限は脂質不足を招く

老ける

カロリーが最も高いのは脂質です。極端なカロリー制限は脂質不足を招きます。そうするとダイエットでは痩せても次のような弊害が起きます。

  • 老ける
  • 貧相になる
  • 肌にハリがない

私たちの体は細胞の集まりでできていますが、1つ1つの細胞は「細胞膜」というものに包まれています。その細胞膜を作っているのは「脂質(リン酸とコレステロール)」なのです。

極端なカロリー制限は細胞膜を老化させてしまうのです。ダイエット成功のためには脂質を気にしてカロリー制限をすることは必要ですが、摂るべきでない脂質を制限し、身体に良い(むしろ積極的に摂った方がダイエットも成功する)脂質をしっかりと摂るべきなのです。

見た目が老ける痩せ方をしてしまう人の食事の特徴

3.おすすめの食品4選

3ー1.アボカド

アボガド

□栄養価(100g当たり)
カロリー:187kcal
脂質:14.66g
飽和脂肪酸:2.126g
一価不飽和脂肪酸:9.799g
多価不飽和脂肪酸:1.816g

カロリーは高いけどダイエット効果が高い食品の代表です。脂質の8割は不飽和型で体に良いものです。植物性の脂肪分なのでヘルシーで腸内環境を悪化させません。1日1個は多いので半分の量が妥当です。毎日半分食べてキレイに痩せるダイエットを目指しましょう。

アボカドの効果

  • 1.血液をサラサラにする

不飽和脂肪酸により血中コレステロール値を下げ血液をサラサラにしてくれます。βシステロールの力でコレステロールの吸収自体を抑えてくれます。コレステロール値が高くなると皮下脂肪、内臓脂肪が増えていきます。

  • 2.便秘解消

食物繊維が豊富に含まれています。100g辺り約5.3gも含まれておりアボガド一個でごぼう1本分の食物繊維量です。(比率も不溶性、水溶性のバランスがとても良いです)

  • 3.むくみ解消

カリウムを多く含んでいるので利尿効果があり、セレニウムという成分も多く含まれており、デトックス(解毒)を促してくれます。

  • 4.美肌効果

多くのビタミン類を含んでおり、特にビタミンEは若返りのビタミンと言われアンチエイジングには効果大です。

3ー2.種実類

ミックスナッツ

□栄養価(100g当たり)
カロリー:585kcal
脂質:49g
飽和脂肪酸:11g
一価不飽和脂肪酸:21g
多価不飽和脂肪酸:17g

種実類も健康や美容におすすめの食品です。ナッツ類はカロリーは高めですが不飽和型の脂肪が多く、ビタミンやミネラルも豊富に含まれている抗酸化効果も高い食品です。

ナッツ類を食べるとき重要なことは様々な種類を食べることです。つまりミックスナッツです。どれか単品だと栄養面で足りません。ミックスすることで栄養面を補い合いより効果が高まるのです。

カロリー自体はかなり高いので量は少量にしましょう。1日当たりの目安:20g程度(120キロカロリー前後)ただ、少量でも満足感があり、小腹が空いた時など「どうしても何か食べたい」、そんな時の間食にもおすすめです。

□代表的な種実類
アーモンド、カシューナッツ、マカダミア、ピスタチオ、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ、クルミ、種(かぼちゃ、ひまわり)、松の実、ゴマ

3ー3.ゴマ

ゴマ

□栄養価(100g当たり)
カロリー:599キロカロリー
脂質:54.2g
飽和脂肪酸:8g
一価不飽和脂肪酸:20g
多価不飽和脂肪酸:23g

種実類の一種ですが、食卓により馴染み深いので別途紹介します。意外に思うかもしれませんが、カロリーはかなり高めです。(大量に使わないので分かりにくのですが)

脂質も含め栄養価は非常に優れているので、食事の時、ご飯にふりかける、サラダにすりゴマをまぶすなど、手間もかかりません。

黒ゴマにはアントシアンやリグニンを多く含み、白ゴマは脂質の多く含みます。

ゴマの栄養素と効果

  • 美肌効果(リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸)
  • 抗酸化作用(セサミン、ビタミンE)
  • 疲労回復(ビタミンB1)

3ー4.チョコレート(カカオマス100%)

カカオ100%チョコレート

□栄養価(100g当たり)
カロリー:570〜590kcal
脂質:34.1g
飽和脂肪酸:19.88g
一価不飽和脂肪酸:10.38g
多価不飽和脂肪酸:1.08g

チョコレートの原材料である「カカオマス」は、カレーのスパイスと並んで身近な食べ物の中で最強の抗酸化食品です。

食べる際はミルクチョコレートではなく、できる限り高カカオのチョコレートがおすすめです。⏩チョコレートの太らない食べ方とは

4.カロリーだけで判断しないダイエットを

ダイエットで重要なことは食品の本質を見極めて食生活を送っていくことです。カロリーを気にし過ぎれば、脂質不足になって綺麗に痩せることができません。

逆に悪い脂質を上手に制限できていなければダイエットを成功させることが難しいことはもちろん、健康にとっても良くありません。

総じてカロリーを気にしすぎると脂質不足になります。特に40代以降では、脂質不足は痩せても外見に大きく反映してしまいます。⏩老けない痩せ方をするために気をつけたい食事の3つのコツ

今回ご紹介している食品はどれもダイエットには良い脂質ですので、ダイエット中でも上手に摂取してみてください。