冷え性に悩む女性におすすめ温活法10選

温活とは日常生活で身体を温めることです。特に冷え性の女性は日常生活の中で温活をすることは大切なことです。冷えはただ体が寒いだけでなく、様々な不調を引き起こします。この記事ではどのように温活をしていけば良いのかをお伝えしていきますので、ぜひ実践してみてください。

冷えからくる身体の不調

こんな症状に悩んでいませんか?

冷え性からくる不調

  • 生理痛
  • 便秘、下痢になりやすい
  • 肩こりや腰痛がある
  • 風邪をひきやすい
  • むくむ
  • 不眠
  • 疲れやすい
  • 太りやすく痩せにくい

「冷えは万病の元」と昔から言います。冷え性の人は冷えに慣れてしまいがちですが、放っておくと様々なトラブルを引き起こします。冷えやすいと感じていたらすぐにケアをしていく必要があります。

あなたの体温は?

冷え性の女性の特徴として「体温(平熱)が低い」ことが挙げられます。また熱生産能力も高くないので、汗をかきにくい(かかない)といったことが挙げられます。

理想の体温は36.7〜37℃ほどです。37℃なんて微熱じゃないの?と思われるかもしれませんが、そのくらいあっても全然構いません。

体温計

※元々、体温が低い人が37℃になるのはまさしく微熱で不調のサインなのでよくありません。あくまで普段の平熱が、ということです。

36℃以下の人はまず36°C以上に、36°C前半の人は36°C後半になるようにしていきたいところです。

体温はダイエットにも大きく関わります。ダイエットをしても全然痩せない、と感じるのであれば平熱がどのくらいかチェックしてみてください。

手軽にできる温活方法10選

日常生活の中で手軽にできる温活法をご紹介します。

1.入浴(湯船に浸かる)

入浴

忙しいとついシャワーだけになってしまっていませんか?湯船に浸かることは最もシンプルな温活方法です。

温活に効果的な入浴法

体を温める入浴法は幾つかあるのですが、最もポピュラーな「中温半身浴」をご紹介します。

  • 38〜40℃
  • みぞおちの上くらいまでの半身浴
  • 20〜30分

半身浴は浴室内の温度が低いと逆に上半身が冷えてしまうことがあります。浴室内エアコンがある場合はつけてもいいでしょう。

また私のおすすめは100円ショップのビニールの雨がっぱをみぞおち辺りで切り、半身浴時に着ることです。

上半身は蒸されているような感じです。これでしたら半身浴でも上半身は寒くありませんし、蒸される状態なので血行も促進します。

そのまま、シャワーで洗い流せば、翌日また使えます。100円ショップのものなので、7〜8回くらい使えば買い換える感じで問題ないでしょう。

また入浴時は水分補給を欠かさないでください。

おすすめの入浴剤

ほとんどの入浴剤には保温効果や血行促進など体を温める効果があります。自分の好きな香りやメーカーなどお気に入りのものを使っていただければいいのですが、何種類かおすすめのものもご紹介します。

魂の商材屋 マグマスパ、SORAヒマラヤ黒岩塩
無印良品 瀬戸内海の塩バスソルト
Kneipp (クナイプ)
グラフィコ 腰まで湯

2.部屋の湿度を上げる

加湿

冬場は特に暖房などで室温を上げたりしますが、重要なことは温度だけでなく湿度を上げること。特に冬場は乾燥しがちで部屋の湿度も低くなりがちです。

湿度が高いと低いでは同じ温度でも体感温度が違うのです。湿度が高い方が包まれるような暖かさを感じることができます。肌の乾燥や風邪予防も含めて湿度には注意してください。

3.お腹を温める

腹圧に関与しているお腹部分は体温に大きく関わります。また多くの臓器がある部分でもあり、血液が多く通りますので、お腹周りを温めることで全身を温める効果があるのです。

冬場は特に外出中だけでなく部屋の中にいるときも腹巻きをするようにしましょう。腹巻きは素材によって肌触りや保温性など違いがあります。季節や自分の好みに合ったものを使うとより効果的です。

腹巻き

腹巻きの素材

  • シルク

シルクは肌触りが優しく保湿性に優れています。肌の弱い人にもおすすめです。

  • コットン

吸水性、通気性に優れています。暖かい季節におすすめです。

  • ウール

熱伝導率が低く夏でも暑すぎません。

おすすめ腹巻き

無印良品 オーガニックコットン無染色丸胴はらまき
無印良品 綿混あったかはらまきショーツ
生活絹 絹腹巻

4.首を温める

マフラー

マフラーでもわかる通り、首回りを温めることは非常に効果的です。寒い時期の外出時はマフラーやネックウォーマーなどで首回りを冷やさないようにしましょう。

また自宅にいるときでもハイネック(タートルネック)を着るのも良いです。自宅なので気にならなければ首にタオルを巻くのもありですね。

5.脚を温める

冷え性の人の最も不快な症状は足先が冷えていることではないでしょうか。温めるよりかは冷やさないことが肝心です。部屋の中でも靴下や保温スリッパを履くようにしましょう。

また寒い時期の外出時にはタイツやレギンス、レッグウォーマーが効果的です。特に足が冷えやすい人はふくらはぎや足首を温めることは重要になります。

シルクやウールなど素材の種類もあり、ストレッチ感がある、軽いなど特徴があるので自分に合った1品を見つけてみてください。

6.水を飲む

水分摂取

水を飲むことが冷え性改善になることを知っていますか?温活と聞くと温かいものばかりを飲むことをイメージしがちですが、最も重要なことは水を飲むことです。

水分が不足すると血液がドロドロになり血流が悪くなってしまいます。水を飲むことで循環を良くし、末梢まで血液が行き渡りやすい状態になるのです。

「でも逆に冷えそう」こんな疑問を持つかもしれません。冷たい水を飲めば体を冷やしてしまいますが、常温であれば大丈夫です。体温より低い温度の水でも問題ありません。

ミネラルウォーター

水分摂取目安は体重1kg×50ml程度です。体重50キロの女性であれば2.5Lです。うち1L近くは食事から摂取しますので、残りの1.5Lを水で摂取するような感じです。

7.お白湯を飲む

白湯の正確な作り方は水を沸かして沸騰させたものを飲める適温間で冷ましたもののことです。適温は50℃くらいです。それより高すぎても低すぎても体への効果が下がってしまいます。ポットなどで沸かしてもいいのですが、おすすめは鉄瓶です。

8.加熱した生姜を摂る

生姜

生姜に含まれる成分は「ショウガオール」と「ジンゲロール」です。このうち、冷え性対策に重要なのは「ショウガオール」の方です。

生の生姜に含まれているのが「ジンゲロール」ですが、生姜を加熱すると「ショウガオール」に変化します。つまり冷え性対策には加熱した生姜を使わなければなりません(乾燥生姜もOK)。

生の生姜も血管を拡張し身体を温めてくれるのですが、反面、発汗を促進し、体の熱を下げようとも働いてしまうのです。

生姜はすり下ろして入れるのではなく、必ず加熱して使うようにしましょう。

9.銭湯やサウナを利用する

サウナ

銭湯は湯量や広さなどから心身ともリフレッシュでき、効果的に体が温まります。特に窮屈感がなく足を伸ばせることで循環がとても良くなります。

サウナに関してはあまり長時間はおすすめしません。2〜3分入ったら、一度出て休憩といった感じで、一回に長く入らず、短い時間をこまめにという感じにしましょう。

もちろん水分補給を絶対にしてください。

最強の温活法は運動

トレーニング

最高の温活法は「冷えない身体を作る」これに他なりません。そのために最も必要なことは運動をすることです。

  • 筋トレをして筋肉量や筋力を向上させる
  • ストレッチで体の柔軟性を高める
  • 有酸素運動で心肺機能を強化し、酸素摂取量を上げる
    など。

血液の量を増やし、血液の巡りを良くし、体内の熱生産能力を高める、これが冷え性の女性にとって理想の温活法になります。

まずは日常生活でできる温活を実践していき、余裕ができたら運動にも取り組んでいきたいですね。

腸内環境も整えましょう

冷えには腸内環境も大きく関わります。腸内環境が良くないと、栄養の吸収や代謝が下がってしまいます。温活は同時に腸活することでもあるのです。
40代女性の腸内環境を改善する簡単食生活

おすすめ温活グッズ

日常で手軽に使える温活グッズをご紹介します。

湯たんぽ

湯たんぽ

湯たんぽは古くから伝わる知恵です。寒い時季エアコンなどで室温調整をしがちですが、空気の乾燥などの問題から(加湿器をつけていても)、湯たんぽなどで温をとる方がおすすめです。低温火傷にだけ注意が必要です。

様々な種類が出ていますので、「使いやすさ・安全性・保温効果」などを考えて自分に合ったものを選んでください。個人的におすすめなのは次の3つです。

おすすめ湯たんぽ3選

1.マルカ 湯たんぽ

湯たんぽといえばマルカというぐらい老舗のメーカーです。金属製、純銅製、ポリエチレンなど素材の種類も豊富です。
⏩マルカ

2.タンゲ化学工業 レディース&ベビー

『従来の湯たんぽでは熱すぎる、汗をかきすぎて脱水になりやすい』といった人におすすめなのがこちらの商品です。お湯を入れる本体の上にカバーが付いており、間の空気が暖められ外に発散される仕組みになっています。

柔らかな温度で温めますので刺激も少なく、お湯の入っている本体に触れる心配もありません。
⏩タンゲ化学工業 レディース&ベビー湯たんぽ

3.スリーアップ 蓄熱式エコ湯たんぽ

蓄熱式なので充電するだけで繰り返し使えます。抱えるのにちょうど良い大きさ、肌触り、最大で8時間持続する温かさ、など優れた作りになっています。

お湯を入れ替える煩わしさがないので、忙しい人におすすめです。
スリーアップ 蓄熱式エコ湯たんぽ

日常アイテム

日常で手軽に使える温活アイテムをご紹介します。

1.ホッカイロ

究極の温活アイテムと言ってもいいでしょう。冬の時期の外出には常備したいところです。特に冷やしたくないお腹周りに貼るホッカイロを使うのがおすすめです。


2.優月美人 よもぎ温座パット

下着につけるカイロようなものです。骨盤周囲から温めることはとても大切なことですので、特に冷え性や生理痛に悩む女性にはおすすめです。
⏩優月美人 よもぎ温座パット


3.優月美人 ポカポカおしりのほっぺ

優月美人シリーズのおしりの貼るタイプのパットです。意外におしりが冷えている人って多いのです。特にデスクワークなどで座る時間が長い人におすすめです。
⏩優月美人 ポカポカおしりのほっぺ


4.あずきのチカラ

あずきのチカラ

100%あずきの蒸気でじわっと芯からほぐしてくれます。肩首用は首筋から肩甲骨付近まで、目もと用は疲れた目を癒してくれます。肩首用、目もと用はデスクワークで疲れた体にぴったりです。

おなか用は低温、高温2つの温度を使い分けることができます。生理痛がつらい人やおなかが冷えやすい人におすすめです。
⏩あずきのチカラ

まとめ

日常生活の中でまずは冷やさない対策をしていきましょう。そして並行して筋力トレーニングなどの運動で体温、熱生産能力の高い身体を作り、冷え性そのものを改善させていきたいですね。